life-road’s diary

ただの日記

りんご狩り:その1

「マイクロバスの運転手してくれませんか?」という後輩からのお願いで、急遽りんご狩りへ行くことに。

 

運転はもともと好きで、中型免許(限定解除)も今回のようなお願いがあった時のために7万数千円もかけて取っていた。免許を取得してから依頼は初めてだったけど深く考えず快く承諾。

 

改めて日程を確認をすると、長野県松本市へのりんご狩り。しかも、日帰りだ。富山県から3時間以上かかる上に出発は早朝5時半。土曜日の予定なので、花金もオアズケ。うーん。受けてしまった以上は気合を入れて頑張ろう。 条件は、りんご一箱と昼食付き。1日拘束されて。。。安すぎる。笑

 

当日、集合場所へ行ってみると、おじさんでいっぱい。。。まぁ、そんなことは分かっていたんだけどね。

 

さあ、出発!

自分:「で、高速はどこから乗る?」

後輩:「去年は下道でしたよ?」

 

えーーー。安房峠通っていくのーーー。

ものすごい不安を抱えながらナビ設定。「ポーン。設定した場所では盗難が多発しています。十分に気をつけて下さい。」

えっ??最近のナビはそんな心配もしてくれるの?!すごーい!!でも、マイクロバスでの安房峠はツライ。真剣に後悔。観光バスやら大型ダンプやらで狭い山道きっつきつですれ違い。なんやかんやで無事についたんやけどね。かなりヒヤヒヤでした。

 

〇〇観光協会で受付して。いざりんご狩り!と思ったら、

〇〇観光協会:「バスはここに置けないんで、圃場まで行って、また戻ってきて、私がもう一度送ります。」との事。仕方なくバスでみんなを送り届けて観光協会までまた戻って、観光協会の人の車でもう一度圃場へ。。。で、送られながら考える。

 

「って事は、終わりそうになったらまた観光協会の人の車で観光協会行って、バス乗って迎えに来て。。。みたいな面倒な事になるなぁ。」

「そもそも、自分はりんご狩りに来た人ではなく、りんご狩りしたい人を乗せて来ただけやからね。面倒な往復するくらいなら、バスで待ってれば良いのでは?!」

 

と考えてる間に圃場に到着。案の定ほぼほぼりんご狩り終了。。。

 

自分たちのりんごの木はもう収穫完了状態だったので、となりの誰かのりんごの木を撮影f:id:life_road:20171112161320j:image

真っ赤で美味しそう!!!人のやけどね。